最近は不規則な生活やストレス、喫煙や深酒などで胃腸を壊すケースが増えていますね。

こんな時こそ、胃に負担をかけない食事を心がけたいものです。

おかゆは消化吸収が早くおなかに優しいヘルシーメニューです。

「おかゆ」というと、とかく「病気の時に食べるもの」（病人食）というイメージがありますが、

古来からおかゆは「身体を温め、風邪を防ぎ、便通をよくする」と書かれているほどの健康食。

すぐにパワーになるおかゆは忙しい現代人の朝食には最適です。

また、これからの季節、受験生の夜食などにも最適です。

調理が簡単で消化も良く栄養的にも材料次第でバラエティに富んだものができ、

低カロリーという面から見ると、量と満腹感の関係からおかゆはダイエットやメタボリック対策にも有効です。

 

　“いざ！”というとき（災害時）の備えは大丈夫ですか？

　こまちがゆをはじめとする「おかゆの缶詰」は、防災用非常食として消防庁から指定されています。

　近年では、ご家庭用だけではなく、全国の地方自治体からも災害時の非常食としてご採用いただいております。

　いまだ記憶に新しい、阪神淡路大震災・新潟県中越地震の際には、こまちがゆは災害支援として、微力ながら被災地の方々のお役に立つことができました。

　ご自宅の防災時非常持出し袋の中にこまちがゆをぜひどうぞ！

 広報（新潟中越地震被災者支援について）

 

　また、近年は、老人ホーム　・　病院　・　自治会　などからも、防災用非常食としてご注文をいただいております。

　おかゆは、ご高齢者や乳幼児などにも食べやすく、災害時においては栄養と水分を同時に摂取できる点もメリットです。

　また、温めるといっそうおいしくいただけますが、そのままでもおいしくいただくことができます。

 

　　　９月１日は「防災の日」です。　　
  年一回（８月～９月）は、この機会にご家庭の非常時持出し袋を点検してみましょう。


　　賞味期限切れになっているものはありませんか？？


　　ご家族３日分程度の食料はそろっていますか？？

 

 

　無理なダイエットしていませんか？

おかゆのカロリーは一般的にご飯の約半分といわれています。

 （１００ｇあたりご飯約１５３ｋｃａｌ、おかゆ約７１ｋｃａｌ）

同じ満腹感でも、ご飯の量が減らせるおかゆだからカロリーを気にすることなく食べられます。

うまくダイエットに取り入れたいですね。

ポイントはトッピング。梅干し・しらす・明太子・粉チーズ・椎茸など、うまみのある具材を具に使えば、

塩・醤油をちょっと足すぐらいで面倒な味付けをしなくても済みます。

「美人を育てる秋田米」あきたこまちで作った“こまちがゆ”で健康的なダイエットをこころがけましょう。

 

　ベビーフードもいいですけど・・・（赤ちゃんの離乳食として）

離乳期を迎えたお子様にもこまちがゆをどうぞ。

無添加自然食品ですから安心してお召し上がりいただけます。

市販のベビーフードもお手軽で便利ですが、お母さんの愛情のこもった手作りの離乳食を食べさせてあげてください。

こまちがゆなら、お好みの味付け・おかずと組み合わせるだけで本格的な離乳食としてピッタリです。


 

　お世話になったあの方へ・・・（ご贈答用）

もちろん、お中元・お歳暮等のご贈答用として、また病気療養中の方へのお見舞い用としてもご好評をいただいております。

ちょうどこの時期は新米がおいしい季節！

新米で作ったおいしいこまちがゆをぜひどうぞ！！


 

　海外旅行時のお供として・・・

海外を旅行中は、環境の変化・気候の変化・時差などで体調を崩してしまうことがあります。

そんな時、消化が良く温めるだけで簡単に食べられる“こまちがゆ”が便利です。

スーツケースの中に、旅のお供としてこまちがゆをどうぞ！