会社名 | こまち食品工業株式会社 |
事業内容 | 食品の製造・卸売・小売 |
設 立 | 昭和62年10月 |
資本金 | 10百万円 |
代表者 | 高 橋 東 |
会社所在地 | 〒018-2305 秋田県山本郡三種町外岡字逆川111番地 |
連絡先 | 電話 0185-83-2740(代表) FAX 0185-83-2767 komachi1@ceres.ocn.ne.jp |
こまち食品工業は、昭和62年(1987年)の創業。 減反・米価値下げの厳しい状況下、農家所得を増やしていく道はないかと思案し、6人の農家で立ち上げた会社です。 美味しい秋田県産「あきたこまち」を多くの人に食べてもらいたいと開発されたのが、発売以来ご愛顧をいただいている主力商品「こまちがゆ」です。 この間、国内では「阪神淡路大震災」・「東日本大震災」など度重なる大規模自然災害の発生とともに、非常食備蓄に対する重要性、なかでも高齢者・乳幼児など災害弱者のための食の備えが認識されるようになりました。こまちがゆは災害時の非常食としての有用性が認められ、現在も多くの自治体・病院・高齢者施設等にもご採用いただいております。 また近年では、米関連商品以外の秋田のおいしい食材を広く全国に販売すべく、新商品開発に注力し、活動の範囲を広げております。 今後も恵まれた秋田の自然に育まれた食材を「より美味しく」、「安心してお召し上がりいただける」食品として提供できるよう、社員一同努めてまいります。 | |
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沿 革 | |
昭和62年 | 会社設立(資本金300万円) 無添加自然食品こまちがゆ を発売 こまちがゆが 秋田県優良県産品 に認定される |
昭和63年 | 蓮の実入りこまちがゆ を発売 |
平成元年 | あきたこまち玄米がゆ を発売 |
平成2年 | 資本金を700万円に増資 |
平成6年 | 資本金を1000万円に増資 |
平成7年 | こまちがゆが 優良ふるさと食品中央コンクールで 農林水産省食品流通局長賞 を受賞 |
平成10年 | 自然風味乾燥米あきたこまち(峰浜・八森産あきたこまち)を発売 |
平成12年 | こまち発芽玄米がゆ を発売 |
平成14年 | こまちがゆのレトルトパウチ を発売 |
平成19年 | 森岳じゅんさい鍋セット の取り扱いを開始 |
平成21年 | 比内地鶏ぞうすい を発売 |
平成22年 | しじみ粥 を発売 雄ハタハタの薫製 を発売 |
平成23年 | 里山式水耕栽培による農薬不使用野菜の生産・販売を開始 |
平成25年 | 水耕栽培設備を拡張 |
平成26年 | いぶりがっこ缶 を発売 |
平成27年 | 茶碗むしの缶詰2種(比内地鶏入り茶碗むし、海鮮茶わんむし) を発売 復興庁主催
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平成29年 | 秋田サラダ鶏 (缶)を発売 水耕栽培設備を拡張 あきたこまちの米粉パン(缶)を発売
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平成 | 商品価格を改定 こまちがゆ(缶)の賞味期限を3年から5年に改定 比内地鶏のコンソメじゅれ (缶)を発売
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平成31年 令和元年 | 100%秋田育ち!豆乳がゆ を発売 |
令和2年 | 比内地鶏ぞうすいのパッケージを改定 発芽玄米がゆ(缶)を終売とし、レトルトパウチとして新規発売 |
令和4年 | 梅干缶(紀州南高梅)を発売 |
令和5年 | SDGs災害食大賞2023© 缶詰部門において、 梅干缶(紀州南高梅)が優秀賞を受賞 |
and more・・・・・ | |