
皆様に愛されて、おかげさまでこまちがゆは発売から37年を迎えることができました。
知人の紹介でご縁ができた 甲南女子大学 名誉教授 奥田和子先生
奥田先生は、阪神・淡路大震災で被災した経験と、避難所の食の調査を通じて、大規模災害下での被災地の食の実態・あり方を研究しておられるその道の第一人者。災害時の食について、日頃から講演活動などにご活躍なさっておられます。
先日、奥田先生からメールで
「読売新聞から取材を受け、 (中略) 写真を撮ることになり、なにか1つ手に持ってお話しをするように云われた。そこで、こまちがゆの缶を持ちました・・・」 とのこと・・・
昨日、奥田先生から掲載紙の画像がメールで届きまして・・・
(画像の容量の関係で、残念ながらここではご紹介できませんが、読売新聞をご購読の方は8月26日(木)朝刊の紙面をご覧ください。) もしかしたら関西版のみかも・・・?
先生の手にしっかりとこまちがゆの缶が・・・、あれ??手前にはこまちがゆ(レトルト)や比内地鶏ぞうすいの姿も・・・
奥田先生、お気遣いありがとうございました <(_ _)>
9月1日は「防災の日」です。
地震などの自然災害のほか、近年では新型インフルエンザの流行など、非常時に対する備えが重要な時代になりました。
自然災害では3日分、新型インフルエンザの大流行(パンデミック)では2週間分を目安に食料の備蓄を心がけましょう。
こまち食品では、自治会・管理組合等の皆様が、災害時の非常食を備蓄いただくことを支援する目的でこまちがゆに特別価格を設定しております。
(詳細についてはこちら ⇒ 【特別ご提供品】 災害時備蓄用 こまちがゆ(24缶)セット
この機会にみなさんの災害時の食に対する備えについて、考えてみませんか??
(東)